日本舞踊をはじめ伝統芸能の様式美を取り入れ、和太鼓界に新たなスタイルを確立した。世界最大の芸術祭「エジンバラ・フェスティバル・フリンジ」では最高評価(5つ星)を獲得する。また数多の和太鼓チームに先駆け、日本初となるロシア大陸横断ツアーを慣行。世界を駆け巡り「勢い・美しさ・迫力」が何倍にもスケールアップしたASKAは、世界を鼓舞する圧巻の太鼓エンターテインメントです。
和太鼓や篠笛といった日本古来の楽器を中心に、ドラム・ベース・キーボードを取り入れた多彩な音楽スタイルは、フジテレビ系「SMAP×SMAP」をはじめ、テレビやラジオで多く取り上げられています。多方面から絶賛されている彼らの学校公演は、「夢へのきっかけとなりますように!」という想いが込められています。生徒達に夢と向き合う素晴らしさを伝える彼らのステージは必見です。

9歳から津軽三味線を始める。高橋竹栄氏に師事。
10歳で初舞台。
1989年、NHK邦楽オーディションに合格。同年3月に、初代高橋竹山に内弟子入門。竹山最後の内弟子となる。
高橋竹山の全国公演に随行出演する。津軽三味線全国大会では、数年に亘り数々の賞を受賞。海外公演においても、アメリカをはじめ世界各国で好評を博す。

8歳より津軽三味線を始め、12歳の若さにして名取りを襲名。
14歳で初代高橋竹山に認められ「竹山節本流継承者」となる。2007年「三味線魂!~Shami Spirits~」でメジャーデビュー。
「伝統音楽を守りながら伝統音楽を壊す」その斬新な演奏スタイルに、国内外を問わず、いま注目を集めている。